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火災発生の際、危険な火元に極力近づかずに消火を行うための消火用具。
火元に向けて投げる・入れる・スプレーするだけ、事前知識なく誰でも簡単に使用できる消火剤です。
『投げる』 | 『入れる』 | 『スプレーする』 |
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投てき型消火用具 | 天ぷら火災用スティック | ハンドスプレー式 簡易消火用具 |
一般家庭・オフィスビル
ホテル・アパート 工場・店舗・学校・塾 イベント会場など |
一般家庭
飲食店 ノベルティとして |
一般家庭
飲食店 コンビニ・スーパーなど |
片手で簡単操作ができる!ハンドスプレー式簡易消火用具
~いざという時すぐに消火器を使用できますか?~ ジェットレスキューはどなたでも使い易いハンドスプレー式を採用! 片手操作で簡単に初期火災に対応できます。 重さもおよそペットボトル1本分と軽く、使用後の容器は、資源ごみとして処理 できるので、後片付けも楽々です。 「一般化最初期火災対応」と「食用油火災対応」の2種類があります。 |
① 使い方は「霧吹き」と同じ!
② お茶のペットボトルとほぼ同じ大きさで持ち運びが楽!
③ エアゾール缶と違い破裂リスクがなく安心!
とっさの時、小さい火を発見した時、安心して使えるのが
ジェットレスキュー。
人と環境に優しい食品添加物が主成分
・皮膚に触れてもほとんど問題ありません
※擦り傷、切り傷がある場合は、ご注意ください。
・廃棄する場合も下水に流してOK!
・使用後は、水拭き、水洗いで再利用、原状回復が可能
粉末消火器を使用する際の大きな懸念事項である、後処理(コストを含む)問題をJETRESCUEは解消いたします。
『初期消火』は火災発生から『2分』以内を目安で消火すること
・消防車が到着するまで5~10分かかる・・・
・粉末消火器を火元近くまで重くて(5~6kg)運べない・・・
・粉末消火器の使い方を知らないとあっという間に時間ばかりが過ぎていく・・・
・初期の初期火災(腰くらいまでの火)を簡単に確実に消火したい
■火災について
☆2分・2分30秒・5分・20分で変わる火災☆
●火災発生から『2分』前後が、火災を最小限の被害で抑える大事な時間
⇒火災発生から2分の間で消火することを『初期消火』といいます。
●火災発生から『2分30秒』前後で、炎は天井に到達
⇒天井に到達した炎は、粉末消火器での対応もほぼ無理な状況に・・・
⇒消防車を呼んで避難するしか手がなくなってしまいます(手遅れに・・・)
●火災発生から『5分』で隣室、各部屋に延焼
●火災発生から『20分』で、ほぼ全焼してしまいます
⇒資産もなくなり、近隣住民からの信用も無くなってしまいます。
■火災の移り変わり(図解)
世界最高の消火性能!とにかく投げるだけで素早く消火!
初期火災を迅速に防ぐため、軽量のペットボトルタイプを採用しました。 食品添加物が主原料なので、人体に悪影響を与えることもありません。 さらに従来の消火器と異なり、液状なので後始末が簡単。もし液が零れた場合も水拭きや水洗いで原状回復が可能です。 多岐用途で、A・B・C火災全てに対応しています。 |
『安全に』『素早く』『手軽に』天ぷら油火災を即消火!
~キッチンでの天ぷら火災!水を入れると危険です~ 家庭内で起きる火災のうち、コンロ火災の割合が増加しています。 その半数は、「天ぷら油の発火」によるものです。 消火スティックなら『天ぷら鍋にそっと入れるだけ』で瞬間初期消火! 再燃焼が無く、冷えたらゼリー状態となるので後始末も簡単。 |
参考:天ぷら油による火災とは?
●天ぷら油火災の仕組み
天ぷら油は、油の温度が370℃まで上昇すると“自然発火”します。
そのため、たとえ一時的に炎を消すことが出来たとしても、油の温度が370℃を下回らない場合は、
再発火してしまいます。
●粉末消火器での消火
粉末消火器を使用した場合、その時の消火は可能です。
しかし、粉末消火器の機能には『冷却効果』はありません。
そのため、すぐにコンロの火を消さない限り、再発火してしまいます。
●水による消火
天ぷら油が発火してしまった時に、一番やってはいけない行動が “水をかける”ことです。
発火した天ぷら油に水をかけると、爆発的に炎が大きくなり非常に危険です。